実家に帰ったら至る所に姪っ子の写真が飾ってあった。
この子が大きくなったらどんな気持ちで写真を見るのだろう?
そんなことを考えていると、ふと気がついた。
自分はどうなんだ?
古いアルバムを引っぱり出してみると、
幼いころの自分、両親、兄弟、親戚、当時描いた絵。
色んな写真が出てきた。
考えてみると写真を好きになってからこうやって見返すのは初めてで、
これは一眼レフだ。とか、コンパクトかな?とか、そんなことに気づいたりもしたが、
何よりもすごく嬉しい気持ちになった。
自分を撮りたいと思い撮ってくれた人がいること。
きっとその気持ちは本物だと思う。
これからも色んな写真を撮るだろう
アホな写真、カッコつけた写真、キラキラした写真
撮りたいと思った気持ちを大事にしたい
そして、その写真に写る誰かが自分と同じように、ふと見返したときに
嬉しいと感じてくれたなら、撮り手として最高に幸せだと思う。
追伸、
現在写真を待ってくれている人へ
渡すのが大変遅くなっていて、本当にごめんなさい。
絶対に渡すので、暖かい心で楽しみにしていてください!
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